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【保活】足立区の認可保育園探しのコツ!地区ごとの保活難易度を徹底分析

足立区の保活
足立区の認可保育園に入るのってやっぱり難しいの?足立区の保活の基本情報や特徴が知りたい

そんな疑問にお答えします。

保活って情報を集めるのが大変ですよね?

この記事では

  • 足立区の保活に関する基本情報
  • 足立区の保活の特徴

について解説します。

足立区で保活を予定している方はぜひご覧ください。

足立区の保活の基本情報!特徴は?

基本情報・特徴足立区の保育園入園に関する情報は下記の公式サイトから入手できます。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-kyoiku/kosodate/ninshin/hoiku-mousikomi.html

来年度の募集案内は10月下旬に公開される予定です。

令和2年の申請期間は、

  • 郵送:11月17日〜11月24日
  • 窓口:11月17日〜12月1日

でした。

大きな変更がなければ、申請期間は例年同じだと思われます。

足立区の保活の特徴は下記のとおり

  • 両親フルタイムの点数は46点
  • ひとり親への加点は+27点(フルタイムなら50点に)
  • 兄弟加点は+2点
  • 小規模保育園から普通の保育園に上がる場合、早めに保育園の内定がもらえる制度がある
  • 内職者は点数が低い
  • 区外からの申込みは減点(転入予定であれば減点なし)
  • 認証保育所等に月極契約で2ヶ月以上預けていると+2点
  • 保活の相談にのってくれる保育コンシェルジュというサービスがある
  • 母親(主たる保育者)の勤務期間が3年以上で加点あり
  • 保育士は+1点
  • 同じ点数なら住民税が少ないほうが優先

それぞれ解説していきます。

両親フルタイムの点数は46点

利用調整基準指数を見てみましょう。

フルタイム扱いになるのは、

  • 月の労働日数が20日以上で
  • 1日の労働時間が8時間以上のとき

で23点となります。

両親ともフルタイム扱いであれば

23(母)+ 23(父)= 46点

となります。

ひとり親への加点は+27点(フルタイムなら50点に)

仕事を継続しているか内定している場合、ひとり親の加点は27点となります。

つまり、フルタイムのひとり親の場合、

23(フルタイムの基礎点数) + 20 (離別による片親の不存在)+2点(離婚による加点)+5点(勤務の継続または内定) = 50点

上記のうち、+5点の加点は、「母子または父子世帯で就労を継続または内定している場合」に5点加点されるもので、就活中の方には加点はありません。

フルタイム両親(46点)と比較すると、ひとり親フルタイムの方が4点多いことになります。

他の区は、無条件でひとり親の点数が高いところが多いのですが、足立区の場合は就労状況で加点が変わるのが特徴です。

また、両親どちらかが海外転勤、長期入院等で長期不在の場合も同じく22点加点されます。

兄弟加点は+2点

兄弟加点は兄弟姉妹が在園している保育園に申し込みする場合の加点は+2点です。

これは他の23区と同じくらいの加点です。

就労しながら兄弟姉妹を別々の保育園に送り迎えするのは大変ですから、負担を減らすための配慮なのでしょう。

また、18歳未満の未就労の子供が3人以上いる場合は、さらに1点加点され、子供が多い家庭は優遇されます。

小規模保育園から普通の保育園に上がる場合、早めに保育園の内定がもらえる制度がある

足立区では、小規模保育園から普通の保育園に上がる場合、早めに保育園の内定がもらえる制度があります。

9月に申込をし、10月に内定が決まります。

待機児童を解消するために小規保育園が増えていますが、2歳あるいは3歳で卒園になるのでまた卒園のタイミングで保活をしなくてはならず、働いているお母さんには負担になっています。

先行して内定が決まることで保活の負担も減らすことができ、また卒園後に通う先がなくなってしまうことがないよう考慮されているので、小規模保育園も選びやすくなりますね。

ただし、10月以降に小規模保育園に入園した場合は、一般の申し込みとなります。
その場合、加点は4点となり、足立区では高めの加点となっています。

在宅ワーカーや自営業者の点数は?

居宅内での勤務の場合は、居宅外での勤務より点数が-1点になります。

例えば、両親フルタイムでどちらかが在宅ワーカーだった場合、

23(通勤)+ 22(在宅)= 45点

となります。

自営業であるか、雇用されているかによって点数は変わりません。

ただし、内職者とみなされると点数が低くなります。

内職者の場合、

  • 月16日 & 1日8時間以上
  • 月収5万円以上のとき

+14点となります。

在宅で仕事をしている場合は、

  • 開業して個人事業主になっている
  • 雇用されていて雇用証明書を書いてもらえる

という状況であれば、内職者とはみなされない可能性があります。

在宅ワーカーは開業届けを出しておくと良いかもしれません。

区外からの申込みは減点(転入予定であれば減点なし)

区外からの申込みは、勤務地が

  • 区内の場合、-2点の減点
  • 区外の場合、-4点の減点

となります。

転入予定者の場合は減点とはなりませんが、仮申し込み扱いとなるため、転入後に正式な申し込みが必要となります。

また、一部の保育園は区外から、あるいは転入予定の方の申込みできないようなので、事前に確認しておきましょう。

認証保育所等に月極契約で2ヶ月以上預けていると+2点

子供を既に認証保育所等(保育ママ・小規模保育は除く)に、月極契約で2ヶ月以上預けている場合、加点が2点となります。

少しでも点数を増やしたい場合、もし可能であれば認定保育所などに預けることも検討しましょう。

保活の相談にのってくれる保育コンシェルジュというサービスがある

保活コンシェルジュがある足立区には、保育コンシェルジュが保活など保育に関する相談にのってくれるサービスがあります。

それぞれのご家庭に合った情報を得ることができるので、足立区で保活を始めるならば1度相談してみるとよさそうですね。

平日のみ、予約は不要です。

わざわざ赴くのは大変という方は、予約制ですが出張相談もありますよ。

母親(主たる保育者)の勤務期間が3年以上で加点あり

母親(主たる保育者)の勤務期間が3年以上の場合、2点加点となります。

長期間就労している方は優遇されるようです。

保育士は加点あり

親が保育士、看護師、幼稚園教諭の有資格者として、区内の保育施設あるいは幼稚園で働いている(育児休業復帰予定含む)、または就労が内定している場合、+1点になります。

保育施設や幼稚園で働く場合は、就労先は区内を選んだ方が有利になりますね。

同じ点数なら住民税が少ないほうが優先

実施指数(実施基準指数+調整指数)が同じ点数の場合、さらに1~18までの優先順位が決められています。

ひとり親、子供の人数の多さなどの優先順位がありますが、16番目に住民税が少ない世帯が優先されるとあります。

収入が少ない世帯が優先されるよう配慮されているのですね。

足立区の保活難易度は?

保活難易度は?地区ごとの保活難易度を下記指標で数値化しました。

1歳児クラスにおいて、

両親フルタイム加点なしの点数(46点)で入れる保育園の割合
両親フルタイム加点なしの点数の2/3の点数(31点)で入れる保育園の割合

数値が小さいほど保育園に入りにくいことを示します。基準の点数と入園最低点数が同じ場合は、保育園に入れるとカウントしています。

私が参考にした資料は、足立区の令和2年4月入所申込者指数一覧表の資料(PDF)です。

https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/2018_shinsakekka.html
よりダウンロード可能です。

資料を直接見たほうがより多くの情報が得られますので、ぜひ資料もご覧になってください。

1歳児クラスにおいて、
両親フルタイム加点なしの点数(46点)
で入れる保育園の割合
1歳児クラスにおいて、
両親フルタイム加点なしの点数の2/3の点数(31点)
で入れる保育園の割合
千住 24 % (5/21) 14 % (3/21)
江北・興野・本木 67 % (18/27) 26 % (7/27)
梅田・中央本町 19 % (5/27) 4 % (1/27)
綾瀬・佐野 27 % (9/33) 9 % (3/33)
保塚・六町・花畑・保木間・竹の塚 50 % (14/28) 11 % (3/28)
伊興・西新井・鹿浜・舎人 35 % (8/23) 9 % (2/23)

最も入りにくい1歳児クラスを基準にみてみると、エリアによって入園できる点数に差がありました。

  • 千住
  • 梅田・中央本町
  • 綾瀬・佐野
  • 伊興・西新井・鹿浜・舎人

エリアは、両親フルタイムに加点がないとほとんどの保育園が入れず、激戦エリアのようです。

その他のエリアは、保育園を選ばなければ、そして両親がフルタイムであれば、なんとか入園できる可能性が高いと考えられます。

0歳児クラスは、どのエリアに関しても厳しい状況です。
48点(両親フルタイム+2点)以上あっても入園できない場合があります。

一方、2歳児以降のクラスは、全体的に44点(両親フルタイム-2点)以下でも入園しやすい傾向がありました。

とはいえ、点数が高くても入園できないケースもあり、人気のある保育園については激戦の可能性があります。
2歳児以降のクラスを申し込む方は、希望する保育園をできるだけ多めに書いて申請しましょう。

なお、足立区では、各保育園のクラスごとに保育園内定者と待機者の点数が記載されている資料もありました。https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/nyusyoshisu.html

他の区と比べてかなり詳しく情報が開示されていますので、こちらも参考にしてください。

保活情報が詳細に公開されているので、計画を立てやすい足立区。よく計画しよう

足立区の保活情報についてまとめました。

足立区の保活の特徴は下記のとおりです。

  • 小規模保育園から普通の保育園に上がる場合、早めに保育園の内定がもらえる制度がある
  • 在宅勤務であることによる減点あり
  • 保活の相談にのってくれるサービスがある
  • 母親(主たる保育者)の勤務期間が3年以上で加点あり
  • 0歳児クラスは、どこのエリアも激戦
  • 1歳児クラスは、両親フルタイム(46点)プラス加点がないとエリアによっては入園は難しい
  • 2歳児クラスからは、両親フルタイムでなくても入りやすい傾向

0歳、1歳のクラスは、両親フルタイムプラス加点が必要となるエリアが多いです。
激戦エリアを避けることが可能であれば、入園しやすくなるかもしれません。

また、区のページから、新設保育園がないかどうかも確認しましょう!
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-seibi/hoikushisetsuseibi.html

もし入園できなかったとしても、2歳になれば入れる可能性が高くなるので、諦めずに2歳入園を目指しましょう。

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